<診断士>50歳のストレート合格記

受験勉強中に50歳を迎えた筆者が、16ヶ月間で中小企業診断士一次・二次試験合格に至るまでの軌跡をたどる。

絶対力強化

2007年6月3日(日)

Z社から帰宅し、返却されたばかりの添削答案を前に、何をすべきか考えた。
いくつかの課題が頭の中を錯綜していたので、まず整理しなくちゃ、と考え、
ランダムに箇条書きしてみた。

・ 方向性の構築が、ラフすぎる
・ 与件からの拾い忘れが多い
・ 因果がつながっていない
・ 合格確実圏はないと思え
・ ファイナンス(特に企業価値)をしっかりやり直す
・ 無理に結論を一つにまとめず、複数の要因を探す
・ 模試の成績に過剰に反応しない
・ 理解不足のキーワードを使わない
・ 設問を丹念に読み込む

書き出してみてわかったことは、
V社の指導ポイントである「題意」「切り口」「因果」「キーワード」
のすべてが課題であることであった。

どうも、この1ヶ月ほど「方向性」にばかり神経が集中し、
解答の中身を書くための基礎練習を怠ってしまっていたようだ。

相対的に自分をポジショニングする「合格確実圏」というのはない。
逆に、受験生のほとんどが、「合格可能圏」に入っていると考えた方がいい。
その中で、自分が合格する可能性を高めるためには、
自分の「絶対力」を高めるしかない。
これが結論だった。

二次試験は、上位約800人がパスできる競争試験ではあるが、
オリンピックのようにトップを目指すわけではないので、
他者をそれほど意識する必要はないのではないか?

それよりも、現在の自分を分析して課題を見つけ、
それを解決していくことにより絶対力を高めていく。
そのことを続けていくことにより、自然に合格する可能性が高まる。

幸いなことに(?)課題は山ほどある。
これらを、一つずつ解決していこう。
思い返せば、一次学習を中断して以来、
地に足をつけた学習ができていなかったような気がする。

「方向性の模索」というのは、実は雲をつかむような所があり、
「時間食い虫」である。
模索するための自分なりのツールを開発することも必要かもしれない。

「解答の方向性」を見つけるのはまだ時間がかかりそうだが、
「学習の方向性」については光明がさしてきたような気がした。







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Noir (のあーる)

Noir (のあーる)

1956年11月生まれ
千葉県在住、東京出身
血液型:AB
既婚、一男一女
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